2018.10.30 今日の一戦

油断してやらかした．

属州-屋敷場　灯台，薬師，神託，執事，隊商，城砦，吟遊詩人，埋蔵金，遠隔地，探検家

イベント　保存，鍛錬

購入の増えない場．薬師-吟遊詩人の相性が良いのでそれで行こうという心づもり．執事の圧縮もありますが，屋敷を切らない分の３点で捲る/捲られる展開もあるかと思い薬師を選択．お相手は圧縮ルート．薬師に鍛錬まで乗せてだいぶ余力のある応対になりましたが，薬師は息切れが早いので，後手ということもあり，相手の様子を見て屋敷の３点で差し切るイメージで試合を展開．ここまでは良かったのですが，14ターン目に相手が公領購入で属州残り2枚でターンを返してきたところで，1枚ずつ属州を買っても勝てる=このターン属州買えば勝ちと焦ってしまい適当なプレイで属州を買ってしまい，後が続かず，遠隔地を買い足されて逆転負け．保存がある場なので，出力が足りたら薬師を次のターンに保存しなければいけませんでした．「1枚ずつ属州を買っても勝てる」は正しいですが、「このターン属州買えば勝ち」ではなく，そもそも属州に足りていてもきちんと公領を買ってくる相手だったので，ラストの負け確属州を買ってくれるわけもなく，完全に油断と焦りによる敗北です．

最終点数(ターン)　35-32(16-15)

最終デッキ　自分：銅貨7枚、屋敷4枚、属州4枚、灯台1枚、薬師4枚、ポーション1枚、吟遊詩人2枚、遠隔地1枚
相手：銀貨2枚、金貨2枚、公領1枚、属州4枚、執事1枚、探検家1枚、灯台2枚、神託1枚、吟遊詩人3枚、遠隔地2枚

14ターン目にきちんと考えていた場合でも，次の手札が保存込みで薬師，屋敷，属州×3，銅貨(灯台持続)だったため15ターン目の属州購入は厳しかったかもしれませんが，漫然と手札の薬師をうち切って過剰出力を出すよりマシです．検証をしたかったのですが，Botが負け確属州を買って終了してしまうため検証できませんでした．

それでは．