2018.10.09 今日の一戦
.なかなか勝てないです.
属州-屋敷場 王室の鍛冶屋,愚者,鉄工所,抜け穴,はみだし者,埋蔵金,宿屋,大衆,語り部,宮廷
イベント・ランドマーク 山賊の砦,凱旋
山賊の砦があるのに愚者がいるという厄介なサプライ.お金を増やす手段も銀貨・金貨意外だと埋蔵金になってしまい強いデッキは作りにくそう.しかし,アクションはなかなか強力で宿屋で回して宮廷大衆を揃えれば結構引き切れそう&ロックできそう.といった印象でした.
5-2だったため,少し迷いましたが愚者としても使え,迷いの森を持っているときには鉄工所か抜け穴として使えるはみだし者を選択.はみだし者-パスでスタートです.基本的に迷いの森を持っていないときのはみだし者は愚者として使い祝福+3と迷いの森を獲得,そうでなければ抜け穴として使用しました.大衆ロックを狙い5金で大衆-大衆-宿屋と増やしつつ,大量ドローできたターンに宮廷を増やしデッキ構築はそこそこできたかなといったところ,流石に金量が足りないと思い,空の恵みで金貨一枚,埋蔵金購入で1枚財宝を追加,また,予期せぬところで祝福でも銀貨を追加する羽目に.祝福以外で購入が増えないため,ドローできても金量が余ってしまい効率が悪い状態に.また,途中宮廷-はみだし者の処理を間違えることが2回(1回目は処理の勘違い,2回目はクリックミスのようなもの)あり,集中力が欠けていました.属州4枚獲得しているにもかかわらず,追い上げられ最後の属州を買われて逆転負け.公領を買うべきタイミングでまだコンボパーツを増やしていたきらいがあります.
最終点数(ターン) 24-19(19-18)
最終デッキ 自分:銅貨7枚、銀貨3枚、金貨1枚、屋敷3枚、属州4枚、抜け穴2枚、宮廷2枚、大衆2枚、埋蔵金1枚、宿屋3枚、はみだし者1枚、鬼火1枚
相手:銅貨10枚、銀貨2枚、金貨1枚、屋敷3枚、公領1枚、属州4枚、抜け穴2枚、大衆1枚、埋蔵金2枚、宿屋2枚、語り部2枚、愚者1枚、幸運の銅貨1枚、鬼火1枚
宮廷(玉座の間)-はみだし者について
色々なルールをあいまいなまま憶えており,複数回使用時に毎回好きなカードを選べると勘違いして愚者を選択してしまいました.手札に他のアクションがあったので,そちらに宮廷を使う,もしくははみだし者を鉄工所として使って抜け穴を3枚獲得したうえで手札のアクションを使う,とするべきでした.2回目のミスは,宮廷-はみだし者とした時点で鉄工所を選択したつもりになり,鉄工所の獲得の選択のつもりで抜け穴をクリックしはみだし者が抜け穴となってしまうというもの.すぐにやり直しをすればよかったのですが,ぼーっとしてそのまま進めてしまいました.
うろ覚えになっていた宮廷-はみだし者のルールですが,大きく分けて2つあります.
①宮廷の対象となったはみだし者はまず1度はみだし者として使用されたのち,選択したカードとして使用される.
②1度目の使用ののちはみだし者が場を離れていた場合,再度使用するカードを指定することができる.1度目と違っていてもかまわない.
①については正しく認識できていましたが,②について「はみだし者が場を離れていた場合」という条件を認識できておらず,今回のようなミスを犯してしまいました.ルールの把握は大事ですね.
それでは.