2019.04.15 今日の一戦
ビジョンが曖昧なんでしょう.
属州-屋敷場 国際通貨,倉庫,外交官,封土,後ろ盾,広場,生贄,引揚水夫,老魔女,衛兵
イベント 偵察隊,大地への塩まき
圧縮あり,ドローあり,購入ありのコンボ場.生贄-国際通貨(銅貨廃棄)に対して,お相手老魔女-偵察隊.つらい.こちらも老魔女1枚を入れ,衛兵1枚,広場,外交官などで引き切りデッキを作ろうとしていましたが,8金等高出力が出るタイミングで国際通貨が来ずかなり無駄にしている感あり.お相手が外交官と後ろ盾を集めてうまい引き切デッキを作っており,それの後追いをするも色々と速度が足りておらず,お互い16金2購入出せそうなデッキになっているところで属州2枚購入で残り2枚にしてターンを返して,そのまま2枚買われて負け.いろいろとやりようはあったような気がします.
最終点数(ターン) 31-24(17-17)
最終デッキ 自分:銀貨2枚、金貨1枚、属州3枚、外交官2枚、広場4枚、生贄1枚、国際通貨1枚、後ろ盾2枚、老魔女2枚
相手:銀貨3枚、金貨1枚、属州5枚、外交官2枚、引揚水夫1枚、倉庫1枚、広場3枚、後ろ盾4枚、老魔女2枚
塩まきで封土を廃棄して銀貨3枚を獲得というテクいプレイをお相手がしていました.また,後ろ盾が単純に+1アクション+2金のカードとして使っても外交官と相性が良く,外交官の+2アクションと合わせると村人トークンをためることすらできていました.
相手のデッキ完成を待っていたこと,相手の後追いになっていたことが反省です.最後コイントークンを余らせてしまったので,途中金貨を買わずに属州を買いに行くべきだったかもしれません.また,序盤から+購入をさらに増やしていれば手数で勝てた可能性もあります.全体的になんとなくプレイしてしまいました.
それでは.
2019.04.11 今日の一戦
毎日がせわしない.
属州-屋敷場 変成,騎士見習い,念視の泉,道具,賢者の石,隊商,司祭,身代わり,剣士,隠し財産
イベント・プロジェクト 運河,塔
ルネサンスのカードは司祭,剣士,運河.何といっても騎士見習い場ですね.念視の泉も強カードですが,購入・獲得が少なくチャンピオンまであるとなるとさすがに分が悪いでしょう.
こちらは圧縮優先で騎士見習い-司祭から,お相手は隊商-騎士見習いから.お相手が3ターン目隊商-4ターン目騎士見習いとなり3週目のデッキに隊商もトレジャーハンターも入らない事態になってしまい,最後までこちらが一巡ぐらい早い動きをして勝利.隊商はデッキの回転を早めるので基本的には騎士見習いと相性は悪くないはずなのですが,こういう場合もありますね.個人的に良かった点としては,ヒーローで隠し財産を獲得したことで,獲得した金貨を身代わりで属州にする動きができたところ.獲得時点ではなんとなく金貨より強そうぐらいの感覚でしたが,1ターンに獲得するカード枚数を増やす手段が少ない場だったので隠し財産-身代わりの組み合わせは正解でした.
最終点数(ターン) 36-29(14-14)
最終デッキ 自分:銅貨4枚、銀貨3枚、金貨1枚、屋敷2枚、属州5枚、身代わり1枚、隊商4枚、隠し財産1枚、チャンピオン1枚、道具1枚、ウォリアー1枚、司祭1枚、剣士1枚
相手:呪い1枚、銅貨5枚、銀貨3枚、金貨1枚、屋敷3枚、公領1枚、属州3枚、身代わり1枚、隊商6枚、隠し財産1枚、チャンピオン1枚、剣士1枚
カード紹介は運河.
運河 7コスト プロジェクト
あなたのターン中,カードのコストは1下がる(0以下にはならない).
毎ターン橋を使用したような状態から始まるようになるプロジェクト.街道が場に出ているような状態の方がより近いですかね.それでも差があるので,カードの効果通り認識するのが一番ですが.橋系の例にもれず購入や獲得が増えるときの方がより強いのですが,購入が増えずとも毎ターン自動で効果が表れているので,+1金と考えても十分仕事をするように思います.(会計人の鍵も強いですからね.)今回ある程度デッキができたタイミングで7金が出たので購入し,その後1度7金で属州を買ったターンがあったので十分仕事はしたかなと思います.ただし購入のタイミングで8金出ていたら属州を買ったような気がします.購入が増えたり工房があったりするわけではないので,7金のターン以外は運河の恩恵にあずかれていないですからね.
ちなみに隊商-騎士見習いと買った場合に今回のような事故が起こる可能性は,
「最初の5枚に隊商があり騎士見習いがない」
かつ
「6枚目が騎士見習いでない」
なので
{(1*10C4)/12C5}*(6/7)≒22.7%
結構な確率で事故が起こりますね.計算間違っていたら教えてください.
それでは.
2019.04.10 今日の一戦
完敗.
植民地-屋敷場 画策,望楼,外交官,民兵,鉱山の村,司祭,再建,総督,庭師,街道
イベント 鍛錬
疲れているので簡易感想.庭師をなめていました.これにつきます.序盤は画策-再建から入って,銀貨-司祭のお相手より圧縮で来ていると思っていたのですが,総督の枚数で負け,庭師を無視して植民地を買いに行った結果庭師が0-10となり,VPトークンだけで負けてしまう状態に.最終的に投了しましたが,もっと前に勝ち目がなくなっていました.
最終点数(ターン) 107-66(18-19) 投了
最終デッキ 自分:金貨1枚、属州1枚、民兵1枚、外交官1枚、鉱山の村1枚、植民地6枚、白金貨1枚、再建1枚、画策3枚、総督4枚
相手:屋敷2枚、公領1枚、属州2枚、民兵1枚、外交官1枚、鉱山の村1枚、再建1枚、庭師10枚、総督6枚
反省1 庭師をなめていた
反省2 金貨(銀貨)獲得は相手のメリットの方が大きかった
庭師に行かないなら行かないで,総督を集めて属州を枯らすゲームだったのかもしれません.
実は再建もよくなかった?(デッキ枚数が減るため.)さすがにそんなことはないとは思うのですが….
それでは.
2019.04.09 今日の一戦
英語力がない.
植民地-屋敷場 村落,真珠採り,共謀者,公使,発明家,護符,議事堂,共謀者,吸血鬼,隠し財産
イベント・プロジェクト 相続,学院
だいぶ煽られてメンタルに来ています.2-5だったので村落-共謀者,英語で文句を言われるもよく分からん.無視してプレイ.お相手が銀貨-公使から村落相続してかなりきれいなデッキを作っていたので正直危なかったのですが,Hexの引きやこちらの公使の引きにお相手がひたすら文句を言い続けており,最終的にまだ勝ちの目はあったと思うのですが投了.コミュニケーションをとれないこちらも悪いのですが,クソゲーだと思ったら即投了で抜ければよかったのでは?と思って精神の安定を保ちます.我ながらザコメンタルである.
最終点数(ターン) 53-43(22-22)
最終デッキ 自分:銅貨4枚、銀貨3枚、金貨1枚、屋敷2枚、公領5枚、属州1枚、真珠採り1枚、植民地3枚、白金貨1枚、村落5枚、狂信者4枚、蝙蝠1枚、公使3枚
相手:呪い1枚、銅貨6枚、銀貨2枚、金貨1枚、屋敷10枚、公領2枚、議事堂4枚、共謀者3枚、真珠採り1枚、植民地3枚、白金貨1枚、村落2枚、廃坑1枚、狂信者2枚、市場跡地1枚、生存者3枚、吸血鬼1枚、蝙蝠1枚、発明家1枚、公使5枚
どういう意味ですかね?
I hate it when it was an easy win hand to either but then you never even had to play did you
Google先生曰く「それはどちらかに簡単に勝つハンドだったとき、私はそれを嫌いますが、それからあなたはあなたもプレイする必要はなかった」とのことですが,5-2の時点でプレイするべきではなかったということですかね?とはいえこちらから投了する理由はないわけで….
それでは.
2019.04.08 今日の一戦
本日は有給なり.
属州-屋敷場 幽霊街,借金,商人,貧民街,絹商人,神殿,はみだし者,改良,保管庫,ワイルドハント
イベント・ランドマーク 召喚,果樹園
ルネサンスのカードは絹商人.二人戦でワイルドハントあり,+アクションありとなると勝利点ルートが強そう.果樹園もあるのでまじめに属州だけ買いに行っても勝てなさそうですね.リプレイが壊れていて読み込めないので,やや怪しいですがこちら貧民街-絹商人,お相手銀貨-絹商人からスタート.お互い似たようなデッキでしたが,お相手が銀貨,金貨をそれなりに入れていたのに対し,こちらは銀貨1枚と商人でお金を出しに行っていたのが差別化ポイントだったかと思います.デッキができてきてからは,こちらは毎ターンワイルドハントで屋敷+勝利点を獲得するようにしてそこでの点差を作らせず,商人の4点と多少の勝利点のリードで勝ったような形になりました.最後はお相手投了だったのですが,こちらの注意が散漫で屋敷が枯れているのに気づいていませんでした.ひょっとしたらその時点で3山枯らせていたかもしれません.お相手としてもワイルドハントで点数が獲得できない以上,逆転は難しいとの判断だったのでしょう.
最終点数(ターン) 61-47(19-19)
最終デッキ 自分:銀貨1枚、属州1枚、商人9枚、貧民街4枚、はみだし者1枚、神殿3枚、ワイルドハント5枚、幽霊街4枚、絹商人4枚
相手:銅貨1枚、銀貨2枚、金貨1枚、屋敷2枚、属州1枚、貧民街3枚、はみだし者1枚、神殿3枚、ワイルドハント3枚、幽霊街4枚、絹商人6枚
カード紹介は絹商人.(とはいってもプレビューでも紹介しましたが.)
絹商人 4コスト アクション
+2カードを引く
+1購入
_____________
これを獲得または廃棄するとき,+1村人トークン,1コイントークン.
丸くて強いという印象です.+購入とドローは,ドローで増えた出力を適切に使いきれるので相性が良く,アンダーバー以下がなくともそれなりの仕事はします.おまけでついてくる+1コイントークンと+1村人トークンは柔軟性の塊です.絹商人自体がターミナルのドローなためアクションを引いてくる事故が起こりえるのですが,村人トークンで1度は回避できます.また増えた購入とコイントークンを組み合わせれば,序盤から3+3や3+4などでコンボパーツを優先して集められます.廃棄時の効果自体は,(絹商人がそれなりに優秀なため)あまり活用したことがありませんが,他にドローと購入が十分かつ,絹商人廃棄のメリットが大きい場合(引揚水夫,改築系,弟子,司教など)にはさらに優秀になるのでしょう.
それでは.
2019.04.03 今日の一戦
気が付いたらもうこんな時間.
属州-屋敷場 公爵夫人,真珠採り,市の荷車,公使,封土,港町,囲郭村,地下室,前哨地,貴族
イベント・プロジェクト 借入,道路網
ルネサンスのカードは道路網.コンボに行けそうでいけない場かなという印象です.アクションとドローは潤沢にあるのですが+購入が前哨地の追加ターンのみ,また圧縮がないため安定して引き切るのも難しそうです.ということで,使い慣れていないカードの練習もかねて,銀貨-地下室(借入)でスタート.お相手は,公使-港町(借入)スタート.地下室を強く使うにはドローと合わせたいかと思い6金で貴族,5金で地下牢追加1枚,残り銀貨でステロっぽく進めていきました.貴族が正解だったかはちょっと疑問です.お相手は港町,公使,貴族でドロー体制を整えつつ前哨地を1枚入れてコンボ体制です.最終的に何とか逃げ切れて勝てましたが,ラストの属州次第だったのでかなりギリギリでした.さすがに1枚ぐらい金貨を入れた方が良かった気がします.
最終点数(ターン) 52-42(20-20)
最終デッキ 自分:銅貨7枚、銀貨4枚、屋敷3枚、公領5枚、属州4枚、貴族5枚、公爵夫人1枚、地下室2枚
相手:銅貨7枚、銀貨2枚、金貨1枚、屋敷3枚、公領3枚、属州4枚、貴族3枚、前哨地1枚、公爵夫人2枚、港町8枚、公使3枚
カード紹介は道路網.(使っていませんが.)
道路網 5コスト プロジェクト
他のプレイヤーが勝利点カードを獲得するとき,+1カードを引く.
いまいち買いどころが分からず使わずじまいでした.通常の場合勝利点購入はゲームの中盤以降なので,道路網も中盤以降に買いたいところですが,中盤以降は自分も勝利点を買いたいというジレンマ.しかも高々+1カード…,と思っていたのですが,3人戦,4人戦となってくるとカードを引ける可能性が高くなってくるので人数が多くなるほど輝くカードなのでしょう.無理に2人戦で使うカードではないような気もします.(逆に4人戦だととても強力なのかもしれません.)使っていないカードをどうこう言うのも無益なので道路網についてはこの程度にしておきます.
地下室について,今まで敬遠気味で使っていなかったのですが,今日使ってみてなかなか良いカードだと感じました.感覚としては資料庫に近いような気がします.ターン開始時に手札と調整して最適な一枚を加えられる,複数枚使うと手札がその分増える等.資料庫と違っていらないカードを脇に置いて疑似圧縮することは(銅貨などの財宝以外は)できません.また,手札でかぶるとそのターンの財宝を分割して保存しなければならず持続時間が短くなります.(一方を使わない,分配を偏らせるなどできるので考えることは多そうです.)資料庫と違って,何枚でも脇に置くことができます.
全体的に資料庫の方が使い勝手がいいような気がしますが,これに限らず夜カードは類似のアクションよりやや弱いように思います.逆にアクションが必要なく事故りにくいというメリットもあるわけで,そのあたり緻密なバランス調整がされているのだろうなと思います.(資本主義の例からもアクション数という制限によってカードの強さが大きく変わることは明らかです.)
明日は実機プレイ予定なのでお休みです.
それでは.
2019.04.02 今日の一戦
疲労気味です.
属州-屋敷場 投石機,地下牢,役人,祈祷師,引揚水夫,吟遊詩人,書庫,寵臣,ワイン商,雇人
イベント 儀式
今日はそれなりによくできたのではないかと思います.購入・アクションが増える,圧縮がある,寵臣があるということで寵臣込みのコンボが強そうな気がします.こちら投石機-引揚水夫から,お相手は投石機-祈祷師から.若干事故の危険もありましtが,都合よく3,4ターン目に分けて圧縮できました.吟遊詩人-地下牢と購入.4ターン目は屋敷を圧縮すれば4金まで出るところでしたが,地下牢が欲しかったのと妨害にもなるので銅貨を圧縮することを選択.あとは圧縮しつつ地下牢2枚を毎ターン使える体制を整えたうえで寵臣を増やしていったところで,お相手が投了.序盤分回り対事故という側面もありましたが,無事勝てました.
最終点数(ターン) 0-1(11-10)投了
最終デッキ 自分:銅貨4枚、銀貨2枚、寵臣3枚、引揚水夫1枚、吟遊詩人1枚、地下牢2枚、投石機1枚
相手:銅貨3枚、銀貨2枚、屋敷1枚、吟遊詩人2枚、地下牢1枚、投石機1枚、祈祷師1枚、鬼火2枚
初手は地下牢-圧縮のほうが良かったでしょうか.安定性は地下牢の方が高そうです.
それでは.